今回のテーマは「都市の空き地で読みたい絵本」。多くの方にご来場いただき、最終的な参加者は18名に及びました。
参加者の皆さんが、持ち寄った絵本をそれぞれ紹介してくれました。
日本の絵本から外国の絵本、よく知られた絵本からレアな絵本まで、集まった絵本は実にさまざま。これで全部ではありませんが、当日紹介された絵本はこんな感じ!
中でも、以下の絵本には特に注目が集まっていた印象がありました。
佐々木マキ『ぶたのたね』絵本館
バージニア・リー・バートン
『せいめいのれきし―地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし』
いしいももこ訳、岩波書店
Michel Van Zeveren, Et pourquoi?, L'Ecole des loisirs
クェンティン・ブレイク『みどりの船』千葉茂樹訳、あかね書房
Lakudha Cobuni文, 高松次郎絵,
The Birth of Land: Four Japanese Myths of Creation,
Labo Teaching Information Center
世の中には知らない絵本がほんとにたくさんあって、読んだ人たちの話を通じてまだ知らない絵本と出会うことができるのってステキですよね。機会があれば、ぜひ第2回を企画したいと思います。
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