テーマ:米づくりとサッカー FC越後妻有の挑戦
日時:9月9日(金) 19時から21時頃まで
講師:坂口淳
場所:東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33-2号室 温室
地図 ※会場はイベント当日以外は一般に開放していませんので、ご注意ください。
定員:20~25名
料金:2500円(お菓子付き)
お問い合わせ:こちらのフォームからお問い合わせください。
フォームの「本文」に「TERRAIN VAGUE(テラン・ヴァーグ) vol.42参加希望」
とご記入ください。
※席に限りがありますので、事前にお申し込みください。
田植えをする選手!(photo by 米山典子)
坂口淳さんは「越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭」で有名な新潟県・越後妻有で農業実業団「FC越後妻有」を立ち上げました。
夢は「なでしこリーグ」への参戦。
こちらにわかりやすいまとめ記事がアップされています。
http://colocal.jp/news/79073.html
過疎や高齢化の進む地方の課題と、アマチュアスポーツの課題を同時に解決に導けるのか、都市と田舎・ダブルローカルという暮らし方とともに、新たなコミュニケーションを生み出そうという、とても興味深い試みをなさっています。
越後妻有の棚田の春
越後妻有の棚田の夏
実りの秋。刈り取りの後は、田毎の月が有名です。(photo by 中村脩)
リオではオリンピックが終わり、パラリンピックが開幕する時期ですね。日本サッカー協会のマネジメント人材養成講座のディレクターでもある坂口さん、スポーツ界の課題と日本社会全体の接点も含め、いろいろと語っていただきます!
塚田も重陽の菊の話や、スポーツと植物の話をさせていただきます。
【プロフィール】
坂口淳(さかぐち・あつし)
1966年東京生まれ。
AS,INC代表。
FC越後妻有ディレクター/奴奈川キャンパス体育学科チューター
(公財)日本サッカー協会 JFAスポーツマネジャーズカレッジ ダイレクター。
(株)スポーツセーフティー総合研究所 代表取締役
(公財)日本サッカー協会公認A級コーチ。
1996年よりサッカースクールにてジュニア年代の育成に携わるとともに、サッカーやスポーツに関連する施設開発や人材育成、組織運営などのプロジェクトでディレクションやプロデュースを行う。
2004年より公財)日本サッカー協会スポーツマネジャーズカレッジに関わり、地域におけるスポーツの役割を考え、合理性を追求してきたスポーツ界サッカー界が忘れかけている「スポーツを楽しむ」=「楽しく時を過ごす」という本質的な概念を共有し、拡めつないでいく人材(仲間)育成に注力している。
この数年は「スポーツと農・食・アート」をテーマにした地方での展開に関わる機会を得て、2012越後妻有大地の芸術祭(新潟県十日町市)、2013瀬戸内国際芸術祭(香川県)、2014いちはらアート×ミックス(千葉県市原市)、2105越後妻有大地の芸術祭(新潟県十日町市)にプロジェクトを持った。
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