2016年1月7日木曜日

TERRAIN VAGUE(テラン・ヴァーグ) vol.20 白根全の「インカ道を歩いてマチュピチュへ!―世界遺産カパック・ニャンとインカ帝国」

TERRAIN VAGUE(テラン・ヴァーグ) vol.20

テーマ:白根全の「インカ道を歩いてマチュピチュへ!―世界遺産カパック・ニャンとインカ帝国」
日時:1月10日(日) 19時から21時頃まで
講師:白根全
場所:東京都千代田区西神田2-4-1 東方学会本館三階33-2号室 リムグリーン
地図 ※会場はイベント当日以外は一般に開放していませんので、ご注意ください。
定員:25名
料金:2000円
お問い合わせ:こちらのフォームからお問い合わせください。
         フォームの「本文」に「TERRAIN VAGUE(テラン・ヴァーグ) vol.20参加希望」
           とご記入ください。
※席に限りがありますので、事前にお申し込みください。

ⓒMartin Chambi

世界遺産「カパック・ニャン」とは、ペルーを中心とした南米大陸の太平洋側諸国に広がる道路網のこと。インカ帝国時代に大きく発展したため、「インカの王道」とか「インカ道」とも呼ばれる。ペルーやボリビアほか周辺6カ国により世界遺産に共同で申請され、2014年に認定された。総延長は4万キロ超といわれ、アンデス山脈沿いに山側と海側を南北に走る2本の幹線と、それを東西に結ぶ無数の支線から成る。


その起点となっていたのは、インカ帝国の首都だったクスコ。文字通りすべての道はクスコに通じており、南北5000キロを超える大帝国は、この道路網を利用して巧みに統治されていた。交易から巡礼まで、人や物や情報がこの街道を行き交い、文字も鉄も車輪もない帝国は高度に整備されたネットワークを基礎に栄華を極めた。中でももっとも広く知られているのは、クスコとマチュピチュを結ぶインカ道だろう。インカ皇帝や貴族たちがマチュピチュを訪れる際に利用したこのコースは、現在では世界中のトレッカーが憧れるインカ・トレイルとなっている。


3泊4日のトレッキング・ルートは標高4125メートルの峠越えもあり、高度順応には充分な対応が欠かせない。事前の予約も必要で、乾季のハイシーズンは半年前からキャンセル待ちが出るほど。標高差のあるアップダウンを繰り返すルートだが、自分の足で到達したマチュピチュの景色はまた格別のものがある。、マチュピチュまでのインカ・トレイルを中心に、カパック・ニャンの姿を語る新年の空き地に、ぜひ足をお運びください。 


【プロフィール】
白根 全 Zen SHIRANE
カーニバル評論家。ラテン通いも既に25年余、訪れた国は6大陸140カ国を超える。人類400万年の旅『グレートジャーニー』の先乗り&コーディネートは実はこの人。世界で初めてサハラ砂漠を50ccの原付きバイクで縦断するというギネス・レコードを持つ冒険家にして旅人でもある。
(より詳しくはワイルド・ナビさんのサイトをご参照ください)


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